顔の体操まとめ①(小顔・整顔)
小顔・顔のたるみに効果的(おとがい筋)
①座位or立位
②唇を閉じる
※上の歯と下の歯は当てない
※舌を上あごに当てる
③下唇を突き出す
※下唇を上唇に重ねる
③下あごの先に力を入れる
※下あごを持ち上げるイメージ
※横から見ると
回数は
1回から10回で大丈夫です
顔の筋肉(表情筋)は約30種類あります
今回の体操はおとがい筋を鍛えます
おとがい筋は
- 下唇を上に上げる
- 嚥下運動
時に使います。
嚥下は物を飲み込む動作です。
日々の生活では表情筋は
約30%しか使われていません。
飲み込む時に食べ物が喉に詰まって
ひどく咳き込んでしまう人や
あごの下の肉が盛り上がってきた人は
表情筋(おとがい筋)の衰えのサインです。
今回の体操をすると表情筋が鍛えられ
顔がシャープになります。
※おとがい筋は
下あごを持ち上げる作用もあります。
ダイエットしてもなかなか落ちない
下あごの肉を今回の体操で撃退しましょう
小顔・顔のたるみに効果的(口輪筋①)
①座位or立位
②唇を閉じる
※しっかり閉じる
※上の歯と下の歯は当てない
※舌を上あごに当てる
③人差し指を唇の真ん中に置く
④口を尖らせる
※唇の真ん中に力を入れる
※唇は内側に巻き込まない
⑤人差し指で唇を押す
※口は尖らせたまま
※歯は食いしばらない
回数は
1回から10回で大丈夫です
顔の筋肉(表情筋)は約30種類あります
今回の体操は口輪筋を鍛えます
口輪筋は
- 口を閉じる
- 口を尖らせる
時に使います。
日々の生活では表情筋は
約30%しか使ってません。
食べ物をうまく飲み込めない人や
滑舌が悪い人や
口の中が乾燥する人や
イビキをかく人は
表情筋(口輪筋)の衰えのサインです。
さらに
歯の食いしばり(ストレス)のある人は
唇は内側に巻き込む癖があります。
※下の図の怒りの図が
唇は内側に巻き込んだ状体です
この体操で
口輪筋(口を尖らせる)を鍛えて
ストレスフリーな顔を目指しましょう
※口輪筋は
約7割の表情筋と繋がっているので
口輪筋を鍛えることで効率的に
表情筋を鍛えることが出来ます
小顔・顔のたるみに効果的(口輪筋②)
①座位or立位
②唇を閉じる
※しっかり閉じる
※上の歯と下の歯は当てない
※舌を上あごに当てる
③口を前に突き出す
※唇の先まで力を入れる
※歯は食いしばらない
※横から見ると
回数は
1回から10回で大丈夫です
顔の筋肉(表情筋)は約30種類あります
今回の体操は口輪筋を鍛えます
口輪筋は
- 口を閉じる
- 口を尖らせる
時に使います。
日々の生活では表情筋は
約30%しか使ってません。
さらに
筋肉(表情筋)は加齢とともに衰えます。
口輪筋が弱くなると
口のまわりの縦ジワが入る
口角が下る原因になるだけではなく
口輪筋は約7割の表情筋と
放射状に繋がっているので
口輪筋が弱くなると
周囲の表情筋もあまり動かなくなり
表情が乏しくなります