健康や美容に役立つ体の情報まとめ①
①体が柔らかいといわれているダンサーが
どれほどストレッチをしているかご存知ですか?
体のかなり柔らかい完成されたダンサーでさえ
毎日1時間以上のストレッチをしています
②バランスよく立てれば無駄な力は不要
③長く続いている運動=合理的な運動
- ラジオ体操
- 青竹踏み
④顔を見るとその人の
- 生活習慣
- 性格
- 内に込めた感情
が分かります
⑤私たちの身体には
ストレスや環境の変化などがあっても
体の機能を良い状態に保とうとする
働きがあります。
この働きを医学用語では
「ホメオスタシス」と言います
⑥ストレスが大きければ
その分体の機能を一定に保とうと
エネルギーを多く消費します
⑦食べることはボディメイクだけではなく
エネルギーメイクつまりエネルギー充電にも大事
⑧タンパク質を摂取する為に
肉や魚(動物性タンパク質)を食べると
効率よく脂質のコレステロールが一緒に摂れる
⑨コレステロールは女性ホルモンの材料
⑩尿酸値の上昇の原因の一つに
アルコールの飲み過ぎがございます。
お酒を飲むと
体内でアルコールを分解するために
ビタミンB群が大量に消費されます。
核酸はビタミンB群があると
体内でリサイクルされるが
ビタミンB群が不足すると
余った核酸が尿酸となり尿酸値が上がります
尿酸値の上昇の原因の一つに
ストレスによる活性酸素の発生がございます。
活性酸素を除去するためには
ビタミンCと尿酸が必要です。
ですので
尿酸値上がるのはストレスが増えた証拠です。
尿酸値の上昇の原因の一つに
インスリンの過剰分泌がございます。
糖質を摂り過ぎていると
インスリンが過剰分泌して
抗インスリン血症になり
腎臓での尿酸排泄を低下させる
⑪食べたものが消化吸収された後
体にとって必要のないものが便になります。
それが何日もお腹の中にたまっているのは
「生ごみ」をため込んでいるのと同じです。
お腹の中は温かいので
「生ごみ」はどんどん腐っていき
腸内環境はどんどん悪化していきます
⑫腸は甘いものが嫌い
⑬体全体の70%の免疫機能が腸にある
⑭人は腸から老化する
⑮腸内環境(腸粘膜)を強くする栄養素
- 鉄、亜鉛(牡蠣、牛赤身)
- アミノ酸(肉、魚)
- ビタミンA、C(緑黄色野菜、柿やみかん)
⑯カルシウムの役目
- 筋肉を動かす
- 神経をリラックスさせる
- 血行を良くする
⑰鉄不足
- あごにできるにきび
- 湿疹
⑱鉄が不足すると血管が弱くなって
あざができやすいです。
※血管の壁はコラーゲンで出来ています
⑲糖質(炭水化物)過多の食生活を送っていると
慢性的にビタミンB群が不足する
⑳ビタミンB群が不足すると
「集中力の低下」や「やる気の低下」がおきます
㉑ビタミンB群
- B1
- B2
- B6
- B12
- 葉酸
- ナイアシン
- パントテン酸
- ビオチン
㉒ビタミンB12 が不足すると
- 昼間に眠くなる
- なかなか眠れない
㉓筋肉を使わないと
筋肉の隅々に張り巡らされている
毛細血管が少なくなり
全身に血液が十分に行き渡らなくなる
㉔毛細血管は身体(筋肉)を動かしていると増える
㉕筋肉は意識するだけでも刺激を受ける
㉖筋肉と骨格は
いくつになっても
自ら修正(調節)することが可能です
㉗肌のたるみが気になるなら
まず、顔の筋肉をマッサージして
「むくみ」や「たるみ」を取りましょう
㉘乾燥が気になるなら
まず、必要な分だけ保湿しましょう
㉙快適さが姿勢の崩れを生んでいます
㉚座る姿勢がだんだん悪くなると
内臓が下がってきます
㉛やたらとしわが多い人は
不安や不満を抱えている人です。
こういう人は口角も下がっています
㉜心のゆとりのなさは
体の生理メカニズムにも影響して
肌の活性を弱めてしまうので
肌は張りを失いしわが増えます
㉝しわは今まで使ってきた肌(皮膚)の記憶
㉞乾燥やさまざまな肌トラブルによって
皮膚に「よれ」ができ
そのよれが同じ場所で毎日続くことで
「しわ」が出来ます。
毎日続くから肌が記憶してしまいます
㉟必須アミノ酸(タンパク質)や
必須脂肪酸(脂肪)はあるが
必須糖質(炭水化物)はない
㊱大豆のイソフラボンは
女性ホルモンの1つ
エストロゲンに似た働きをします。
豆類は女性ホルモンが減る
更年期障害の予防に役立ちます。
さらに豆類は
乳癌や子宮癌のエストロゲン過剰による
症状を抑えるのにも効果的です
㊲基本的に人間のからだは
タンパク質で出来ています。
- 筋肉
- 脳
- 血液
- 内臓
- 毛髪
- 骨
- ホルモン
- 酵素
全てタンパク質から作られています。
また
脳内神経伝達物質は
タンパク質が胃腸で分解されてできる
アミノ酸を原料として合成される
色々な合成の過程で必要なのが
「鉄」と「亜鉛」です
㊳心臓病リスク
- 塩分摂取
- 喫煙
- 肥満
- 持病
㊴唾液にはバロチンという
老化防止ホルモンが含まれています
㊵顔の筋肉の周りにある筋膜は
あごの下から顔全体を覆って
後頭部を通り肩甲骨まで繋がっています
したがって肩甲骨を後ろに引くと
顔全体の筋膜も後ろに引っ張られて
「小顔」や「リフトアップ」に効果的。
逆に
背中が丸くなる(肩甲骨が前に行く)猫背だと
顔全体の筋膜も前に引っ張られ
「しわ」や「たるみ」の原因になります
㊶年齢は自分からは見えない後ろ姿に現れます
㊷糖質(炭水化物)を大量に摂っていたり
野菜をほとんど摂っていなかったり
いつも
ジャンクフードばかり食べていたりすれば
腸内環境は悪玉菌だらけになります
㊸悪玉菌優位の環境では
セロトニンやドーパミンがほとんど生産されない
㊹セロトニンは
- 心を落ち着かせたり
- 充足感を生んだりする
㊺ドーパミンは脳に快楽を与えて
やる気を引き起こしたり
欲求を高めたりする
㊻食生活が乱れていると
腸内細菌のバランスも乱れ
幸せを感じづらくなります
※セロトニン・ドーパミンは幸せホルモン
㊼股関節周りの筋肉が使えるようになると
新陳代謝が上がります
㊽股関節は上半身と下半身をつなぐ要です
㊾股関節は体のバランスを司る重要な場所です
㊿足を組んで座ることが習慣化していたり
猫背が癖になっていたりすると
お腹が出て太る原因になります