健康や美容に役立つ体の情報まとめ④
①首が短く見えるのは
肩甲骨の問題が多いです。
肩甲骨は鎖骨を通じて
からだ(胸骨)に付いています。
※肩甲骨はしっかり体に固定されていません
筋肉をストレッチすれば
肩甲骨のついている位置や形は変える事が可能です
②自分の姿をよく鏡に映して
なりたい体のイメージをする
③関節は骨と筋肉で構成されています
④筋肉が収縮することで
骨と骨のつなぎ目(関節)が
曲がったり・伸びたりする
⑤ストレッチやトレーニングの
効果を高めるためには
- どの筋肉を伸ばしているのか
- どの筋肉を鍛えているのか
を知ることが大切です
⑥顔は心の鏡です。
幸せな気持ちは顔を綺麗にします
⑦睡眠の質を高めるために
- 肉
- 魚
- 卵
などのタンパク質を摂りましょう。
タンパク質不足だと
アミノ酸が足りずに睡眠の質が悪くなる
⑧食事は自分自身を作る大切な行為です。
食事中にたまに鏡を前に置いて
噛み癖や姿勢などをチェックしながら食べましょう
食事中にたまに
小さいスプーンや小さいフォークを使いましょう。
小さいスプーンや小さいフォークだと
一度にたくさん食べられなくなり
ゆっくり食べる癖がつきます
⑨お風呂上がりは
大量に冷たい飲み物を飲まない。
冷たい飲み物を摂り過ぎると
せっかくお風呂で温まった体が冷えます(-4℃)
⑩食べる前に
冷たい飲み物をたくさん飲むと内臓が冷えます。
内臓が冷えると胃腸で食べ物をうまく消化できず
栄養がきちんと摂取できません
⑪水分は
なるべく温かいも飲み物で摂取しましょう
⑫水分は
のどが渇いた時に飲みましょう
⑬1㎏の体脂肪が蓄積されるのに
約7000キロカロリーのエネルギー超過が必要です。
今日・昨日少し食べすぎたぐらいでは
急に体脂肪は増えません。
食べすぎた後に
たとえ1~2㎏体重が増えていたとしても
それはほとんどが水分(むくみ)です。
食べすぎた日があれば
次の日から2~3日食生活を気をつければ
体脂肪になりません
⑭食べ物を口にする目的は
- 心に栄養を与えること
- 体に栄養を与えること
⑮心がほしがる物(ケーキ・アイスなど)は
食べてもいいが
その分翌日は
体に栄養を与えることに気をつけて
食事をしましょう。
⑯自分自身の体は
買って口にした物で出来ています
⑰今の
自分自身の体を作っている元は
- 昨日食べたもの
- 1週間前に食べたもの
- 1ヶ月前に食べたもの
現在
太っているとかニキビがあるとか
何か体に悩みがあるなら
それは
「自分が食べたものが原因かもしれない」と考えて
まずは食事に目を向けましょう。
無理にジムに行ったり
エクササイズをしたりするより
食事を見直すことはお手軽安上りで
わざわざ運動する時間を作る必要が無いです
⑱顔を鍛えることで
肌の記憶であるしわを消していくことは可能です
⑲顔のマッサージで肌に張りを記憶させます。
肌の記憶のメカニズムを良い方向にすれば
しわは減り肌に張りを取り戻す事ができます
⑳顔を若々しくするには
顔矯正・マッサージ・ダイエットで
まず頬骨の下の肉を減らしてほうれい線を消し
顎のラインをスッキリさせることが重要
㉑自分の治したい所(コンプレックス)と向き合い
どうにかしようと考え
今から何かを始める事が大切です
※コンプレックスを感じている顔のパーツ順位
1位、目
2位、鼻
3位、肌
4位、歯
5位、輪郭
㉒「変身」が
今の自分を否定することから発しているのに対し
「お手入れ」は今の自分を慈しむ気持ちです
㉓肌の衰えは
顔のむくみ(老廃物)が原因の1つです
㉔日本人は小腹がすいたらお菓子を食べます。
海外の人は小腹がすくと
果物(リンゴやバナナ)を取り出して食べます
㉕海外のダイエット本は
基本的に「食生活からどう体重を落とすか」が
書かれています
㉖深呼吸をすると
お腹(横隔膜)が柔らかくなり
- 姿勢が良くなる
- お腹がへこむ
- お尻が引き上がる
- 手足が細くなる
- 顔が小さくなる
㉗呼吸が浅いと
お腹(横隔膜)が硬くなり
- 姿勢が悪くなる
- 下半身デブになる
- お尻が平たくなる
- 胸が小さくなる
- 顔が大きくなる
㉘おしゃれをしても
姿勢が悪いと台無しです
㉙日常生活では体の筋肉の
屈筋と伸筋がバランスよく使われるのが理想です
しかし、農耕民族の日本人は
屈筋が日常生活で発達しやすいです。
そのため、無意識でいると
身体は縮まる傾向にあります(猫背)
㉚体の筋肉量が減ると
体を動かす為のエネルギーも少なくなり
体に疲れが貯まりやすいです(疲労)
㉛寝たきりや要介護にならない為には
「歩くための筋肉」を衰えさせないこと。
出来るだけ歩きましょう
㉜昔の日本人は
更年期障害が無かったと言われています。
なぜなら、昔の日本人は
大豆製品(豆腐・納豆・味噌)を
たっぷり摂取していました。
大豆製品に含まれているイソフラボンが
女性ホルモンの1つエストロゲンの様な働きをします
㉝納豆(発酵食品)
乳製品食物線維をよく食べているのに
お腹(腸)の具合の悪い方は
体の冷えを考えます
㉞昔より
- 太った
- 肌が荒れている
- 便秘
- 疲れやすい
などの悩みがあるなら
少し自分が食べているものを振り返りましょう
㉟蛋白質は
筋肉や血液・内臓・皮膚・髪など
体の組織を新しく作り替えたり
エネルギーになったりします
㊱ストレスで猛烈に「食べたい」と感じたら
まず温かいお茶やハーブティーなどを飲んで
リラックスしましょう。
ガムを噛んだり、歯磨きをしたりして
リフレッシュするのもお勧めです
㊲脳の満腹中枢が刺激されて満腹感を感じるのは
食事を始めてから20分後とタイムラグがあるため
早食いは肥満になりやすいです。
はじめの20分間は
いくら食べても満腹感が得られない為
次々と食べ続け、過食を招きます。
さらに
過食や早食いで急激に血糖値が上昇すると
血糖値を下げるために膵臓から
インスリンが大量に分泌されます。
これが繰り返されさらに肥満になってくると
インスリンの効きが悪くなり
糖尿病を招くだけで無く
高血圧や脂質異常などのリスクも高くなります。
同じ量でもゆっくり良く噛んで食べると
唾液が分泌され、消化されやすくなります。
そして
インスリンが正常に分泌されますから
満腹感が得られて食べ過ぎを防げます
㊳野菜に含まれる抗酸化物質が
疲労物質を分解したり
老化や生活習慣病を防いだりする
㊴野菜にはビタミンやミネラル・食物繊維などの
栄養素が豊富に含まれており、これらは
体の機能をスムーズに動かすために欠かせません。
豊富な食物繊維が腸内環境を整えますし
皮膚や細胞膜を活性化させる
ビタミンAやB群、C、Eなどの成分により
肌の血流を促し顔色が明るくなり
見違えるほど肌がつやつやと輝き始めたり
シミが薄くなったり
肌に透明感が生まれたりします
㊵毎朝6時から7時に日光を浴びて朝食を摂ることで
体内時計がきちんとリセットされ
日中の活動量を高めるよう働きます。
こうして体に貯蔵されている
脂肪や糖分がどんどん分解され
エネルギーとして効率よく燃焼されていきます
㊶食事の時間だけで無く
実は睡眠も脂肪の蓄積に大きく関わっています。
睡眠不足になると
レプチンという食欲を抑制するホルモンが減り
グレリンという空腹感を刺激するホルモンが増え
これが過食の原因になります
㊷食事を我慢して急激にやせると
次の食事をとったときに体は危機を感じて
脂肪として溜め込もうとする働きが増します。
また
食事と食事の間が空き過ぎると
ドカ食いの原因になったり
血糖値が不安定になったりして
太りやすくやせにくくなってしまいます
㊸今までの食べ方で太ってしまったのであれば
脂肪の摂取量を減らしたり
食事時間を見直したり
足りなかった野菜を増やしたりするほか
外食の回数を減らすなど
食べ過ぎや偏った食事に関する
様々な要素を見直すだけでやせてくる場合が多い。
食べ過ぎている事実に気づき
少しずつでも改善していくことで減量は可能
㊹美女は食事で作られる
㊺遺伝子的には
アメリカ人より日本人のほうが太りやすい。
㊻適度のエクササイズは
くすみ肌や肌荒れの原因となる
体の毒素を流してくれます。
リンパの流れは
運動かマッサージでしか改善されないため
運動不足ではリンパの流れが悪くなり
老廃物がたまる原因になります。
㊼蛋白質は筋肉の材料になるだけでなく
消化するときに熱を生むので体を温めます。
㊽冷えは万病もと。
そして美容の大敵。
冷えの原因は
- 血流の悪さ
- 筋肉量または活動量の少なさ
- たばこ
- ストレス
㊾ニキビの一番原因は
精製された炭水化物や高GI食
牛乳の取り過ぎです。
インスリン値が急上昇し
体内で炎症が起こり皮脂腺を刺激するのです
㊿齢を重ねてくすみやすくなるのは
肌のターンオーバーが通常の28日より
遅くなることが原因のひとつ。
でも
古い角質を取り除き化粧水の吸収を良くしても
くすんでいるのなら
体が酸性に傾いているかもしれません。
加工食品をたくさん食べるとそうなります