健康や美容に役立つ体の情報まとめ③
①筋肉を伸張(ストレッチ)する効果
- 筋肉の緊張をほぐす
- 副交感神経の刺激によるリラックス効果
- ケガのリハビリテーション効果を高める
②柔軟性があれば関節を深く動かせる為
「重心を落とした姿勢」が容易になります
③片脚立ち(股関節外転)を鍛えると
足を大きく前に踏み出すことができ
歩きやすくなります
④健康の為に薬に頼るのはなるべく少なくする。
常に体を動かすことが健康の要です
⑤食事で糖質(炭水化物)を摂ると
血糖値が上がります
血糖値が上がると
インスリンが分泌されて血糖値を下げます。
インスリン分泌時に
全身の細胞で糖をエネルギーとして利用しますが
糖質(炭水化物)を取り過ぎて
エネルギーとして余った糖は
インスリンの働きにより
グリコーゲンとして筋肉に蓄えられます。
しかし
筋肉に蓄えて置けるグリコーゲンの量は多くなく
エネルギーとして余った糖は
「中性脂肪」という形で脂肪細胞に蓄えられます
⑥インスリンは肥満ホルモン
⑦糖質(炭水化物)をたくさん摂って
血糖値が上がりっぱなしの状態のままでいると
体を動かすエネルギーが
血液中の糖から優先的に使われて
体に蓄積されている脂肪を
エネルギーとして使えません。
結果なかなか体脂肪が減りません
⑧糖質制限を3週間続けると
体に蓄積している脂肪を優先的に燃やして
体を動かすエネルギーとして使えるように
代謝回路が変更されます。
自然と痩せやすい体質になれます
⑨「そんなに食べていないのに
すぐ太ってしまう」そう思っているあなたは
今すぐ食生活(食事内容)をチェックしましょう。
タンパク質が不足している反面
意外とたくさんの糖質(炭水化物)を
摂っていることに気付くはずです
⑩1グラムの糖質(炭水化物)は
3グラムの水を抱え込む(糖質はむくみの敵)
⑪むくみが消えた(無くなった)
その後に内臓脂肪が減り
その後に皮下脂肪が減ります
⑫必要以上に食事から糖質(炭水化物)を摂ると
あまった糖が体内のタンパク質と結びついて
「糖化」します
⑬糖化が起こると
細胞が硬くもろくなってしまい
本来の機能が低下する
⑭こんがり焼けたホットケーキの焼き色
プリンの茶色いカラメルソース
これらは小麦粉や砂糖の糖質(炭水化物)が
卵のタンパク質と結びついて
火を通すことで焦げ目(茶色)がついた
「糖化」です
⑮体の細胞が糖化すると
肌の透明感がなくなったり
肌の色はくすみます
⑯糖化したタンパク質は
もとには戻らないだけではなく
活性酸素を発生させる
⑰活性酸素(体のさび)
- 骨粗鬆症
- 動脈硬化→認知症
- 糖尿病
- 肌のくすみ
⑱炭水化物は「糖質」と食物繊維の合計です
⑲顔は玄関です。
玄関にはそこに住む人の
- 生活への姿勢
- 生き方
- 人となり
- 考え方
- 性格
すべてが映し出されます
⑳心の美しさは顔に現れる
㉑きれいになる為に努力が必要だとしたら
「継続」のための努力
㉒顔を「若くみせたい」と思うのではなく
顔を「若くしていく」と実際に行動をとる
㉓炭水化物は
体内に入ると糖質に変化して
体と脳を動かすエネルギーになる
㉔朝・昼は炭水化物をとっても
食事後に頭と体を動かすので
太る問題はありません。
朝食を抜いて空腹になり間食で
チョコレートやスナック菓子を食べるよりかは
しっかり朝食を食べておいた方が
ダイエットに効果的です
㉕炭水化物の食べる量を減らす事が出来ない人は
ご飯や麺、パンを食べる時に
野菜の量を増やして炭水化物を減らす
㉖酵素は体中にありますが年齢とともに
自分で作り出すことが難しくなってきます。
そこで
食べ物で酵素を補充する必要性があります。
食べ物から摂った酵素は
「食物酵素」と呼ばれ
これが体中の酵素の代わりに働いてくれます。
基本的に食べ物に含まれている酵素は
48℃以上加熱すると壊れます
㉗日本人は
牛乳を分解する酵素を持っていないことが多い。
牛乳を分解する酵素を持っていない人が
乳製品を摂りすぎると
牛乳の残留物が腸内に蓄積されます。
腸内に牛乳の残留物が蓄積されると
腸から栄養を吸収しにくくなる場合があります
㉘菓子パンには、
- 糖分
- 質の悪い油
- ナトリウム塩
が多量に含まれている。
体脂肪やむくみの原因になることがあるので
やせたい人は菓子パンを控えましょう
㉙1食で何品目摂るか考えるより
毎日・毎食ごとに違う種類の物を食べる。
いろいろな種類の物を
出来るだけ食べるように心がければ
自然とたくさんの栄養素が摂ることが出来ます
㉚食べる時の姿勢が悪いと
内臓に負担がかかります。
内臓に負担がかかると
食べた物の消化・吸収がきちんと出来ません。
(必要な栄養素が十分に吸収できない)
食事中は背筋を伸ばして
胃腸がきちんと働ける状態にしましょう。
㉛手の骨は片手につき27個
㉜走ったり跳んだりはねたり
回ったりする行動から
大人も子供も本能的に
より効率の良い姿勢を体得していきます
㉝1日に2回は
肉や魚、卵をメインのおかずを食べて
タンパク質を摂るように心がけましょう
㉞タンパク質は
- 肌
- 血液
- ホルモン
- 酵素
- 筋肉
- 内臓
- 骨
など体の元を作るための大切な栄養素です
㉟赤身の肉にはL-カルニチンという
脂肪の代謝を上げる成分が含まれています。
L-カルニチン含有量は
羊>牛>豚の順に多く含まれています。
鶏にはほとんどL-カルニチンは含まれていません
㊱肉は出来るだけ赤身の多い種類を選ぶ
㊲タンパク質を摂らずに
ダイエットをしていると
筋肉量が減ったり
代謝が下がったり
肌がしわしわになったり
肌がカサカサになったりします
㊳豆類で
植物性タンパク質を摂ることも出来ますが
「人間は植物ではなく動物の1種」なので
肉類で
動物性タンパク質を摂る方が
体内にタンパク質を効率よく吸収しやすい
㊴痩せやすい体は
「食べたものを効率よく
消化・吸収できる力をもった体」
いわゆる
代謝のいい体です
㊵代謝には
- アミノ酸(タンパク質)
- ビタミン
- ミネラル
が必要です
㊶痩せるためには
栄養をきちんと摂って体を温める
代謝のよい身体が必要です
㊷「これを食べたら太るかも」と
ストレスを感じながら食事をしていると
脳から
- 代謝を下げる
- 体脂肪を増やす
ホルモンが分泌されます
㊸いい食べ物は
栄養がきちんとあり太りにくいです
㊹アルコールは体に栄養を与えません。
しかし、適度なアルコールは
心に栄養を与える事ができます
㊺体内にアルコールがあると
肝臓がアルコールの分解を優先するため
肝臓に蓄えている糖を
エネルギー源として使う働きが抑制されます。
すると
肝臓から血液中に糖が供給されなくなり
一時的に血糖値が低くなります。
血糖値が低下すると
脳は体が栄養不足(お腹が空いている)と
勘違いします
㊻ダイエット中は
夜中に甘い物が食べたくなります。
この原因の1つに
脂肪細胞が分泌するホルモン
レプチンの働きが考えられます。
レプチンは食欲に関係するホルモンです。
ダイエットで体脂肪が減少すると
レプチンの濃度が減少します。
すると脳は
レプチン濃度の低下を危機ととらえ
食欲を増して体脂肪を取り戻そうとします
㊼ダイエットは
自分自身を美しくするチャレンジです。
ダイエットするのは
誰のためでもない自分自身の
美容や健康ためです
㊽極端なダイエット方法で減らした体重は
極端なダイエット方法を継続しないと
ダイエットで減らした体重を維持できません
㊾ダイエットは
「今の生活状況といかに折り合いをつけて
続けていけるか」が重要です
㊿果物に含まれるビタミンの中には
油と一緒に摂った方が
体内吸収によい物があります。
そのため
果物ジュースは食後に飲む方が
ビタミンの体内吸収率アップが期待できます